今日も聞き耳たてて、アバンティの常連気分
アバンティをご存知でない?
土曜日の17時からイタリアンレストラン兼ウェディングバーで常連客がいろんな話題を振り撒くあのお店。
(ラジオ番組のタイトルです笑)
今日は、村上春樹の1Q84からどんどん展開していったわけですが、プリンスを聞くなりひさびさの衝撃が
僕は花の 82年生まれですが、早見優は好きです。
あとマハラジャがオープンした年だそうですね。
昨年発売のマハラジャのコンピレーションアルバムは、アゲアゲになりたいときに聴いてます。
84年と言えばTM NETWORKのデビューの年。
某3人組からのバトンタッチという逸話もありますが・・
やっぱり、音楽の当たり年だったと思います。
洋楽邦楽ともに軸がしっかりしてた。
クオリティに力注いでた。
よく大人があの頃はよかったって言うけど・・
本当そうだと思う。
ロック界では、商業音楽とかいう言葉があるけど最近そういうの、J-Popにふえてる。
企画ものなんか特にそう思う。
実力のある人は、腰を据えてる。
まぁ大多数はそれがカッコいいとかいっちゃうんだけど。
なんか何事に関しても格差だな。
努力して極めてる音楽家がバイトしてて埋もれたり、テレビの視聴率でアーティスト性を壊したりテレビって汚いな。
それに比べラジオは生の声をだいにして話すのがいいね。
人によっては辛口だけど、まだテレビより過激ではない。
昭和のテレビなんか自由な発想ばっかりだった
今は倫理がどうのこうの、制作費がどうのこうの
数字しか考えてない。
調子のいい人しか出てないじゃん。
本当のアカデミックなひとはアンダーグラウンドに追いやられ、なんなんだろうね。
政治だけが、格差をうんでるとは思えない。
もっと違う矛先がある。