シンセサイザの音色や設定をやる方をマピュレータもしくは、マニュピレータと呼びます。
昨日は、僕を音楽へいざなった恩師の家に招かれ、yotube,ニコニコ動画へ動画のアップロードや、HD変換、そして、きたる4月3日の恩師のライブにむけマピュレータを担当。
恩師はオリジナル楽曲とカバーをやられる。
ネタバレになるので楽曲名は書かないが、B3を使ったら完成度がますのではと思い、カーマを今日から貸し出しました。
やはり、思った以上にうまく使って頂きました。
オルガンの弾き方を勉強しました。
恩師は今までD-70のJazz organ?と言うプリセットを愛用。
グリッサンドのキレも、素晴らしい。
D-70はどちらかと言えば、波形から作り出されたオルガンだがミニモーグに近い。
金属音に強いLA音源だけに先生はベル系ブラス系に対する、
熱意はすごい。
ベル系の音色を2つ使い分ける。
ブラス系も生ブラス隊があるのであえてシンセブラスを使用
どう使われるかナイショ(笑)
やっぱり、他のプレイヤーから盗めるものはいっぱいありますね。
10人10色
ではなく音楽は、宗派ですね(笑)
ホントは、オクターブ弾きを使ったらいいなと思う楽曲があったのですが、今日ちがう音色で聞いてみると、また味わいもちがいました。
合同練習のときまた聞いて提案しようと思います。
やっぱり音楽はセンスだといいますが、聴いてきたものや、コードの分解の仕方、音色で左右されるなと思います。
先生の家にもYESのこわれもの
がありました。
やっぱり、リックウェイクマンからきた音色の使い方かと推測しました。
たまたま、最近リックウェイクマンのインスピレーションで作曲してますからね(笑)
EPをつかわれてるときはヤンハーマンみたいで
昔、教わってたころ
「じゃ、好きな音3つ言ってごらんその音だけで曲作りましょう」
とおっしゃった先生の姿は、魔法使い方かと
それにひかれたところから音楽のターニングポイントが始まり、今恩返しができるようになりました。
教えるということは、理解を深めることにもなり、また逆に教わることにもなりますね。
だから、自分としては、ある時を境に自分だけ知識を得て使うのではなく、教えて広めたいという気持ちになりました。
最近、それがエゴなのか悩みますが、先生からは冷静にレスポンスをいただいてましす。
これからも、もちつもたれつ活動を手伝っていきますのでよろしくお願いいたします。
4月3日平日ですが皆さま、渋谷カブトにて恩師のファンキーなプレイを見に来ませんか?